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2016/07/22(金)

高校部

ある卒塾生からのメール

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今日、こんな長文メールを頂いた。とても嬉しかったので、ご本人の許可を頂いて、紹介したい(一部、伏せ字にしています)

中原先生

お久しぶりです。

3年前に卒塾した〇〇高校出身 〇〇大学(注:公立大学)3年Aです。

今回、大学1,2年生の成績において、学科の中で2番になり、学長表彰を頂きました。

私は、大学に入学して「分からないことをそのままにしない、質問をすることの大切さ」に気がつきました。中原先生はよく、「質問に来い」とおっしゃっていましたが、高校時代の私は、正直、先生に分からないことを指摘されること、私生活について責められることが嫌で、あまり質問に行きませんでした。

しかし、大学生になり、推薦で入学した私は、友達より分からないことが多く、課題も進まなくて、どうしようと思うことが多くありました。また、大学の授業は「知ってて当たり前」で進むため、「なぜなのか」という疑問が多く生まれました。友達に聞いても「テストにはでないから、大丈夫でしょ」と言われ、でも、自分の興味のあること、好きなことなので、そのままにしたくなくて、質問に行きました。最初は、「こんな質問大丈夫かな」と思っていたのですが、実際に行くと分かりやすく解説してくれ、自分の中でも納得が出来、授業も楽しくなりました。たまに、「それぐらいは自分で調べろ」と言われることもあります。でも、調べて、また疑問が生まれ、教えてもらうというサイクルは、自分に知

識が付いているなと

実感できるし、自分が知らないことは、当たり前すぎたんだなと反省もでき、また、頑張ろうと思えます。

大学生活は、大切な仲間に多く囲まれ、凄く楽しいです。毎日、ゼミやレポートに追われていますが、本当に自分の行きたい大学に入学出来て良かったと思っています。自分の行きたい大学だったからこそ、どんなに辛くても頑張れていると思います。

もう、決戦の夏ですね。

私の高校時代は、見本になるようなものではないですが、中原先生のおっしゃっていることが正しいっていうことは、大学生になると凄く分かります。なので、怒られること、指摘されることに負けず、たくさん質問をして、自分の行きたい大学に合格してほしいと思っています!応援しています!

P.S. 先生、結婚おめでとうございます!また、夏休みにでも、中原塾に遊びに行きます!

長文、失礼しました!

高校3年生のみんなは、ゴール(合格)目指して手探りで前に進んでいる。それに対して、私はゴールからみんなをなんとか導こうとしている。だから、今は理不尽に思えることも、多々あるかもしれない。だが、私は手を緩めることはしない。彼女のように、大学に入れば全部理解できることだから。

決戦の夏。本気の人は、体当たりでぶつかってきてほしい!

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