お知らせ

3月末から、新高校1年生の授業をスタートさせた。今年も選抜2の前から大勢のご予約を頂き、北高クラスは満席スタートとなった。塾に寄せられた期待の大きさに、気が引き締まる思いだ。
それにしても、備後エリアの高校英語・現代文に対する意識は、ここ数年で大きく変わった。かつて、私の塾は毎年10名程度でスタートしていた。だが、現在では満席スタートが常となっている。
センター試験の激戦化、選抜2の難化、当塾に対する認知度のアップなど原因は様々だろうが、英語・現代文に対する意識の高まりは大学受験という点では好ましい限りだ。ちなみに「大学受験は英語で決まる」というのが、昔からの受験通説。そして、センター試験で最も大失敗しやすいのが現代文だ。
さて、新高校1年生たち。今年もヤル気に満ちた「いいメンツ」がそろった。塾の先輩たちは、よく質問に来る。ぜひ、負けずに質問に来て欲しい。塾に通うだけでは成績は伸びない。積極的に私を利用して欲しい。
ところで、1点だけ気になったことがある。男子が少々「群れる」傾向にある点だ。もちろん、成績アップには良きライバルが必要だ。しかし、互いに「くっついて」安心を求めるだけでは、得るものはない。
まあ、まだまだ高校生になったばかり。この点は、今後に期待したい。という訳で3年間、共にがんばっていこう！