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2012/04/24(火)

高校部

執着をなくす

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先日、法事の席でお坊さんが こんな講話を
された。
「物事に執着するとストレスがたまり、事
がうまくいかなくなる」

なるほどとおもう。
模擬で英語長文で現代文で、わからない箇
所にいつまでもこだわって、時間切れにな
っている人のなんと多いことか。

何度も何度も考えては消し、消しては書き
時間だけが過ぎていく。そのうち、粘りが
なくなり戦意喪失、といったパターンだ。

では、なぜわからない問題にいつまでも
執着してしまうのだろう。
それは、その一問を後回しにする勇気がな
いか、自分にわからないことはないはずと
勘違いしている「思い上がり」が原因だ。

特に後者はたちが悪い。こういった人は
100点当たり前の中学生の時の成功体験を
ひきずっている。だから、高校になっても
無意識のうちに100点を獲りに行こうとし
て、わからない問題にこだわってしまう。

よく「いい加減な人のほうがテストはうま
くいく」という。いい加減だからわからな
い問題はさっさと捨て、わかる問題からや
っていく、という理屈なのだろう。

でも、正確にはいい加減だからわからない
問題を捨てられるのではなく「自分はフツ
ーの人だ」という意識があるから、難問を
パスできるのだ。「自分は大したことがな
い人間だ。だから、わかる問題からやって
いこう」となるのだろう。

みんながこれから挑む「センター試験」は
ただのペーパーテストではない。
自己分析のできていないおもいあがった人、
変なプライドに執着して前に進めない人に
点を取らせないよう、計算して作られてい
る。

まずは自分に対する執着を捨てることだ。
他人に「お前、バカだな」と笑われた時、
心から「はい、私はバカ者です。でも、や
れることは一生懸命やらさせていただきま
す」と笑顔で返せる人が、実は最も成長す
る。

私もまだまだその境地には達していない。
お互い、日々の生活で忘れずにいたい心構
えだと思う。

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