お知らせ

今年も「デブまっしぐら」の季節が
やってきた。毎年恒例、焼肉、カニ、
中華の大盤振る舞いが、佳境に入っ
ている。面子も様々。中でも、国公
立大学前期日程が終わるや否や、一
斉に予約のメールを入れてきた卒塾
生たちは「私」という人間の生態パ
ターンを、もっともよく理解した連
中だろう（笑）。おそらくは全年齢
階層の中で最も怖いもの知らずで、
最もわがままな「大学生」たちをほ
ほえましく眺めつつ、春の夜の宴は
続く（笑）。
新高校1年生の面談も進んでいる。数
学偏重、英語・国語軽視の珍しい公立
高校入試問題のせいか、毎年文型科目
の塾選びが遅いのが、このエリアの特
徴。ただ、うちの塾に関しては今のと
ころは順調に面談のご予約を頂いてい
る。ちなみに、新1年生クラスの開講日
は北1－1、東１が3月27日、北1－2が
3月29日です。
それにしても、今年の国公立大入試は
広島県公立高校の「1人負け」状態に終
わった。特に2次での敗退が目立った。
確かに、過去問の個別指導をしていると
論述力不足の生徒が増加している。もは
や、北高だとか誠之館だとか言っている
場合ではないと思う。国公立大学の合格
率を争いたいなら全県をあげて、数学に
入れ込むパワーのいくらかを、中学・高
校での総合的な国語力の強化と、英語に
よる論述力強化にふりむけるべきであろ
う。
19日に東高クラス、21日に北高クラスの
打ち上げを行います。その関係で現１・
2年生の時間割が一部変更になってます。
申し訳ないですが、ご理解下さい。