お知らせ
2014/01/05(日)
お知らせ
初夢の続き
「この子は、○○大あたりかなぁ」
最近、ふとそんなことを考える自分
がいたりする。これまでのデータを
もとに、塾生の将来を占っている自
分がいたりする。
猛反省である。この厳しい塾に
賭けてくれている塾生たちは、そん
な「大人の意見」など、さらさら期
待してないはずである。
社会に出れば、枠にはまることを強
く要求され、息苦しい毎日が待って
いる。だから、せめて大学受験くら
い、偏差値の向こう側に見える「か
すかな可能性」に賭ける機会があっ
てもいいではないか。合格判定など
という「単なる平均値」が跋扈する
受験界にあって、最後まで塾生のM
AXパワーを信じる大人がいても、
いいではないか。
今年は、初夢など見なかった。見て
いるヒマもなかった。でも、3月に
塾生たちと「正夢」を見ていられる
なら、それでいい。