お知らせ
2017/07/12(水)
お知らせ
続・ツバメの巣
いつの間にやら、ヒナが生まれてました。毎日巣からクビだけのぞかせて、親鳥がエサを運んできてくれるのを待っています。
フンのお世話は少々やっかいですが、この光景を眺めていると、思わずホッコリとしてしまいます。やっぱり、巣を撤去しなくてよかった!
見るたびに大きくなっていきます。いずれは、この巣から旅立って行くことでしょう。その日まで無事に成長してくれることを、祈るばかりです。
ところで、毎日飽きもせずに親鳥とヒナたちを眺めていると、なんだか塾生たちとオーバーラップして見えてきます。
ある時は献身的にエサを与え、ある時は近くの電線から子供たちをじっと見守り、ある時は巣に近づく外敵を必死に追い払おうとする親鳥たち。
センターまであと6ヶ月。私も親鳥みたいな存在でありたいものです。