お知らせ
2018/12/06(木)
お知らせ
火がついた塾生たち
最近、ふえてきた。おしりに、ではなくヤル気に火がついた高2塾生たちが。
高2塾生の8、9名くらいが、毎週私のところへやって来る。全員強制的にではなく自主的にだ。勉強が進んでいる者は、和訳や英作文の添削がほとんど。今後の勉強方法のアドバイスを求める者も多い。雰囲気から既に大学受験に向けて戦闘モードに入っているのが、ありありとわかる。
一方、成績が低迷している塾生の中にも、本気モードに「なりかけている」者がいる。彼らは1、2年のノートやテキストを私のところへもってきては、暗記テストを志願する。「なんとか、浮上したい」そんな想いが、ひしひしと伝わってくる。
先輩たちや私の経験から、普通の高校生(尾道北、尾道東のほぼ全員)が大学受験で志望校に合格するには、最低でも1年2カ月はかかる。とすると、高校2年生は既に受験勉強に邁進している必要がある。
だが、現実にはなかなか難しい。まだ、時間があるさ。たくさんの高2がそんな感じだ。そこで彼らを誘導していくのが、私のミッション。ヤル気の出ない塾生にはあの手この手で火をつける。本気モードの塾生に対しては、その後押しをする。
3年生はラストスパート。次は2年生、君たちの番だ。