お知らせ
2019/01/22(火)
高校部
2019センター面談
ただ今3時30分。ようやくセンター面談が終わった。14時からスタートして13時間30分、ぶっ通しで塾生一人一人と向き合った。遅くまで待ってくれた大勢の塾生たち、ありがとう!そして送迎のご家族の皆様、申し訳ございませんでした。
それにしても、さすがにへろへろ…入試資料の細かい字に目を細めながら電卓を叩きまっていたら、まともに目が開かない状態に…取り急ぎまとめておきたい。
まず、みんなよくがんばった。英語は180点以上の塾生が7名、160点以上の塾生が20名いた。また点数が取りにくい国語も、150点以上の者が11名いた。さらに、総得点が700点以上の塾生も9名いた。難化した数学は点数が伸び悩んだ。だが、それも予想通り。成績中~上位者は、指示どおり英語、国語、そして副教科でうまくカバーできていた。
とくに評価したいのは時間の使い方だった。授業では事あるごとに注意を促してきたが、それを見事に実践してくれた。結果、難問に時間をかけすぎて時間切れ、という事態が例年に比べて圧倒的に少なかった。さらに問題意識をもって質問によく来た塾生は、総じて成績が伸びたのも、今回の特徴だった。
一方で、授業で指摘された弱点を改善できなかった少数の塾生は、低迷した。一人黙々と図書館や自習室にこもっているだけでは足りない。今度こそは、自分の殻を破って質問に来て欲しい。今の悔しさを行動に変えてほしい。それが出来れば、今回のテストがあなたの未来への糧になるだろう。
まだまだ書き足りないことがたくさんあるのだが、さすがに家に帰りたい。だから、続きはまた今度。取り急ぎ、みんなおつかれさまでした…