お知らせ

前期日程が終わってからも、結構あれこれやってました。新高1年生・新中学1年生の面談や来期の予定づくり、合格者の訪問などでドタバタしてました。

ようやく少し落ち着いてきたので、個別指導を再開します。現在、22人程度の予約があります。1ヶ月以上おまたせして、すいませんでした。高3の授業が終了した日曜日などを利用して、一気にやっつけていきます。

今年の高2からは、例年以上のやる気と危機感を感じます。最近では「一生懸命覚えてくれたら、この子は伸びるのになあ…」と、もどかしい思いで見つめていた数名が、ガラッと変わりました。また、個別指導の常連の塾生たちは、みんな偏差値が急上昇または高値安定しています。

彼らのひたむきな姿勢に応えられるよう、今年の春はいろいろなイベント、授業を用意しています。塾内テスト、速読講座、要約講座、に加えて論理国語・英語、日本史、世界史、政治経済などの授業を新たにスタートさせます。

思えば、昨年の春はコロナ休校でモチベーションの上がらなかった生徒がたくさんいたようです。学校から与えられた課題をただ埋めることに終始するだけ…

しかし、それは普通の公立高校生の話。意識の高い全国の進学校の生徒たちは、学校休校の間にもの凄い集中力を発揮して暗記モノを完成させてしまったと聞きます。ここでの差が、今年はそのまま結果に現れてしまいました。

もはや北高とか東高とか言っている場合ではありません。全国の精鋭たちにおいてけぼりにされないよう、今年は例年以上にいろんな仕掛けをして、塾生たちを引っ張っていきます。