お知らせ

早いもので、いよいよ共通テスト本番。毎年恒例の直前壮行会を終え、軽い虚脱感の中でこのブログを書いている。

壮行会ではウォーミングアップの英語読解問題を2問解き、2日間の過ごし方を話した。そのあと、お守りとオレンジの紙(卒塾生ならわかる)、そして「魂チョコ」を渡してみんなを送り出した。

さて、この2日間は、一人ひとりがプレイヤーとなってマークシートに立ち向かう日々になる。孤独なレースかもしれない。だからこそ、頼りになるのも「がんばった自分」だけだ。

緊張したり、このままではやられる…と思った時は目を閉じよう。そしてまず、雨の日も風の日もがんばった自分を思いだそう。そうしたら自信を取り戻せるだろう。謙虚になることはない。この厳しい塾をやり抜いたみんなには、自分を信じぬくだけの資格がある。

次に、大学生になっ笑顔の自分を思い描こう。勇気と希望が湧いてくるだろう。そしたら、顔を上げて再び前へ進んで行こう！

答えは自分。