お知らせ

毎年恒例、センター壮行会も終了。あとは本番に臨むだけとなった。さすがに、みんな緊張していたが、それは裏を返せば勝負になるということ。適度な緊張は当たり前だ。それを打ち消そうなどとする必要はない。

もう余計なことは、考えなくていい。うまくやろう、やろうなどと考えたら、逆にカラダが硬くなる。そうではなく、これまでがんばってきた自分を信じよう。そして、合格後の自分をイメージしよう。そうすれば、合格に向けて勝手にカラダが正解へと導いてくれる。そうなるよう、私はみんなの思考回路をきずいているからね。

壮行会が終わった後、昨年の塾生で浪人中のY君が、電話してきてくれた。携帯を解約して、不退転の決意で浪人して早1年。公衆電話越しに明日への決意を語ってくれた。みんなが帰った後、自習室の机を掃除していたら、写真のような落書き？を発見した。その気持ち、よくわかるぞ。1教科くらい失敗してもいいから、7科目のトータルで、得点してきて欲しい。Mさん、分からない問題にこだわらずに、全問に目を通すんだよ。S君、緊張していたようだけど、大丈夫。模試のとおりやればいい。決してよそ行きのことをやらんようにね。

みんなの思いが、届きますように。がんばれ、塾生たち！