ご相談等お気軽にお問い合わせください!

TEL 0848-38-7210 Instagram

お知らせ

TOP - お知らせ - 夢と現実

2018/12/14(金)

お知らせ

夢と現実

NoImage

一昨日、高2塾生のお母さまが来塾され、手作りのお菓子を頂いた。よく見ると、ベビ太郎の名前が…

最高に美味しかったです!ありがとうございます。
ところで、お母さま曰く「うちの子は、広島大、岡山大あたりに当然受かるだろうと思っているふしがある」そして「先生、遠慮なく厳しく指導してやって下さい」と続けられた。
おっしゃる通り、毎年この時期の北高2年生はみんなそんなふうに考えている。だが、現実は厳しい。実際に広大・岡大かそれ以上の大学に合格できる者は、卒業生200人中50名程度、4人に1人にすぎない。
しかも、広大・岡大に進学した者で両校を当初から第一志望にしていた者は、ほぼいない。高2の今ごろは「阪大、神大、九大」あたりを第一志望にしていた者ばかりだ。
こうした現実を知る身としては、どうしても厳しいことを言わざるをえない。だが、天狗になっている者にはなかなか伝わらない。この時期の高2を受験モードに導くのは難しい。
しかし、1年後に塾生たちを後悔させないためにも、ここは遠慮せずにやる。幸い、先程のお母さまをはじめ我が塾生の保護者の方々は、こうした現実にご理解のある方々ばかり。
こうした保護者の方々の期待に応えるためにも、塾生たちと夢と現実の両方を共有できるような授業を、展開していきたい。

戻る

←前の記事

2018/12/06(木)

お知らせ

火がついた塾生たち

次の記事→

2018/12/15(土)

お知らせ

まだやれる!