お知らせ
2011/12/16(金)
高校部
進研模試(1年生・11月)の結果について
先月行われた1年生の進研模試の結果が
却ってきた。
今回は偏差値が「大幅UP」した人と、
「変化なし」の人とに真っ二つに分かれた。
まずは「大幅UP」の例。(7月との比較)
54.9 → 68.6(+13.7)
53.8 → 61.3(+7.5)
45.5 → 58.3(+12.8)
41.7 → 55.9(+14.2)
まさに「狂い咲き」! よくがんばった!
ただ、急上昇した人でも配点12点の
「文法・語法」が1~3点の人は要注意。
今はこの「文法・語法」で7割をキープできる
よう、地道に理解→暗記を繰り返してほしい。
一方「変化なし」の人も様々だ。
地道に努力している人はいずれ芽が出る。
英語の成績UPは、個人差はあるものの
早い人で半年、遅い人では1年近くかかる。
短期間で成績が上げにくいからこそ、英語は
大学受験の天王山なのだ。あせることはない。
ただ「変化なし」の人に共通するのは「文法・
語法」の得点率の低さだ。
また、力はあるのに気の緩みが低迷につながっ
たケースも見受けられた。
結果が良かった人もそうでなかった人も、まだ
勝負は始まったばかり。
一緒に問題点を考え、修正すべき点はしっかり
修正していこう。